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どこかのマーケな中の人

どこかの企業でマーケ的なことしてます思ったこと徒然と

どこまでを自社メディアと呼ぶかの境界線

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映画業界でインスタグラムの宣伝利用が流行の兆し:インスタグラマー活用がポイント
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http://digiday.jp/platforms/movie-marketers-get-creative-on-instagram-to-promote-new-releases/

記事の事例は活用する業界特性やインスタならではもありますが、影響度の大きいSNSアカウントを持っていくというのは価値が高いですね。
特にバーティカルやセグメントメディアであればことさら。

もちろん維持していく難易度は高いですが分散メディアの文脈では自社サイト以外でもリーチパワー構築、維持できることもビジネスとして価値の高いノウハウの一つだなと思いました。

 

```「映画公開後には破棄してしまうアカウントに、製作会社は毎回多額の費用を投じている。しかし、我々が専念しているのはニッチな市場だ。そのため、汎用性のあるアカウントをインスタグラムやFacebookに作り、コミュニティを育てることが重要だと思っている」。

クラナガン氏は、「コードブラック・ライフ(Codeblack Life)」(フォロワー数150万人)や「コードブラック・コメディー(Codeblack Comedy)」(フォロワー数360万人)など、Facebook上にも多くのアカウントを作っているだけでなく、200万人以上のフォロワーがいるインスタグラマーたちとのネットワークも構築している。

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```このようなソーシャルを重視した手法は、コードブラックのようなレーベルにとって、特に重要な意味をもつ。大手映画制作企業とは違い、コードブラックの『パーフェクトマッチ』には大規模な宣伝予算がないためだ。その少ない予算のため、よりターゲットを絞ったマーケティング戦略の方が理にかなっている。

過去に実施したターゲットマーケティングで得たデータや気づきを用いた結果、ソーシャルプラットフォームなどで狙ったセグメントのオーディエンスへ的確にリーチできたこともある。2014年の夏に公開された映画『アディクテッド(Addicted)』もこの方法によって、公開週末だけで760万ドル(約8億6000万円)もの興行収入を稼いでいる。公開された劇場数は846軒だったにもかかわらずだ。

しかし、インスタグラムを中核としたマーケティングキャンペーンは今回がはじめてだった。コンテンツの制作費は1万ドル(約113万円)以下だが、クラナガン氏は、マーケティング価値として、すでにそれ以上のものを獲得できたと考えている。